今日の戦利品

ラグーンエンジン六巻
　
まぁたいいところで終わるからｷｭﾝｷｭﾝです！（ぇ
　
　
　
以下どうでもいい話

大人に幻想を抱いていた小さな子ども
大きくなるにつれて幻想は掻き消え、いつしか大人に染まっていく
いつから幻想を忘れてしまったのか
はたまた幻想など初めからなかったのか
幻想は、理想にはなりえなかったのか
　
大人になれば自由だと思っていた
大人になれば何でもできると思っていた
大人になれば、屈する事もないのだと
そう、思っていたかった
　
全ては願い
叶わぬ幻想
　
それでいいと妥協できないから
私は逃げる
　
人が人らしく生きるのに、邪魔なんかさせない
私はいつまでだって逃げ続けよう
人に指を指されても
卑怯だとののしられようとも
　
いつか、あの幻想を掴むために